2012年12月21日12時21分に富士山に向けて祈ります
自分の個我（エゴ）を超え、
人が、世界が、地球が、宇宙が、
全てがひとつであった事を思い出す
そして、その生き方をする事を決意するときです
【メッセージ：祈り、そしてアセンションとは？】
「アセンション」という言葉がささやかれていますがそもそも何なのでしょう？
宇宙、地球、人間、それぞれ色々な次元によって解釈の仕方が違うと思いますが
人間としてのアセンションについて僕が個人的に感じているのは
「人が個の意識から全の意識を取り戻す事」
なのでは無いかと思います
魂は元々は一つであったのですが、その大元から派生して星や生物、人間など様々な物に分かれて行きました
人間の歴史は、この何万年も「全から個へ」向かって行きました
やがて人間は「個」の意識が強くなりすぎて「全」であった事を忘れるようになりました
それはちょうど人間の体に例えるとわかりやすいです
「私」という存在から見た時に、手も足も目も鼻も心臓も細胞の一つ一つでさえも
すべて同じ「私の一部」ですよね？
しかし「私」という視点を忘れ「手」という視点でみると
足とは違うし、目や鼻、細胞の一つ一つも「違うもの」のように写ると思います
これが「個の意識」「分離意識」です
「私」という大きな視点を持つ事により初めて
「手も足も細胞も、全てが私の一部であり、それぞれが違う役割をしている体の一部である」
と認識できるわけです
「個の意識」とは「小さな視点で物ごとを見ている」ことであり
「全の意識」とは「大きな視点で物ごとを見ている」ことです
だから「全の意識」を持つ事がこれから大切になってくるわけです
何千年と戦いを続けて来た人類の歴史も「個の意識」が産み出した物です
「全の意識」を取り戻す事でしか、戦いが終わる事は無いと思います
「自分と真反対だと思っていた人が、実は自分の一部分だった」
そうハラの底からわかった時にそれを攻撃しようとはしないと思うのです
だって、自分の手や足を私と分離した別の存在と認知して攻撃する事など無いですよね？
【人間も、動植物も、地球も、生きとし生きるものも、元々はひとつであった事を本当に思い出す事】
それこそが「アセンション」なのだと思います
アセンションは知識や方法論ではありません
それは
「自分自身の深い部分、魂に従った生き方をする」
事であり
それを自然にしていればアセンションはなるのです！
それは言い換えれば
「本当の自分を信じて生きる」
ことでもあります
これからの世の中に「成功マニュアル」などありません
それは皆違うからです
自分の「マニュアル」は自分で作るしか無いのです
「まことの自分のこころに素直に従って生きていく」
それをすればするほど確信となって行くでしょう
アセンションとは「信じきる」事で見えてくる結果である
「祈り」と聞くと「怪しい」「変な宗教」と感じる人もいると思います
僕も昔はそうでした
しかし、本来「祈り」とは感謝そのものです
宗教も思想も関係なく、「フラットな自分」に還れる瞬間であり
太古の昔から日本人が大切にして来た行為なのです
12月21日に日本の最大聖地である富士山にむけて
その宣言と決意を載せて祈りましょう
自分の個我（エゴ）を超え、
人が、世界が、地球が、宇宙が、
全てがひとつであった事を思い出す
そして、その生き方をする事を決意するときです
その祈りは「集合意識エネルギー」となり富士山をアンテナとして
内宇宙（地球の核）と外宇宙に届けられます
魂が本当に本当に待ち望んでいたこの瞬間
その場に皆様といられる事に感謝致します
浅野重人
【日時】
2012年12月21日（金）午後12時21分（午後12時10分〜12時25分（15分間））
【場所】
①西伊豆 雲見温泉 烏帽子山（富士山とエネルギーが直結する場所）
※現地祈りは定員に達したため、募集を閉め切りました
②自宅または落ち着いて祈りの出来る場所
※近くの神社仏閣、教会、聖地や神棚の前だと更に良いです
【やり方】
①↑上記のメッセージを読んでいただき、祈りの趣旨を理解して下さい
②できれば目の前にお塩・お水・お酒を置きます（無くてもOKです）
③午後12時10分〜12時25分（15分間）お祈りをします（12:21がピーク）
④お祈りの仕方はただ、心を静かに感謝の気持ちでいるだけです
⑤思考が出てくる、落ち着かない、と言う人はその都度「ありがとうございます」と心の中で唱えてください
